2014.08.09対戦国を喰らう!|対戦国を喰らう 愛媛編 「今治焼豚玉子飯」
対戦“国”の料理を食べてFC岐阜を応援しよう!
日本代表を応援するために始まった「対戦国を喰らう」のJ2版です。
今治焼豚玉子飯
B-1グランプリで3年連続入賞を果たした「今治焼豚玉子飯」。
40年程前に中華料理店のまかない料理として生まれた今治のソウルフードは、今や全国区の人気です。
アツアツのご飯に、厚めにスライスした焼豚と半熟卵をのせたシンプルな丼ですが、甘辛いタレとトロッとした卵の黄身、ジューシーな焼豚が絶妙なハーモニーを生み出します。
ボリーム満点の「今治焼豚玉子飯」を喰らって、愛媛FCに勝利しましょう!
- 材料
- 豚肩ロース塊 400g
- 醤油 大さじ3
- 酒 大さじ3
- みりん 大さじ3
- 砂糖 大さじ1
- 和風顆粒ダシ 大さじ1
- ショウガ 1カケ(スライス)
- にんにく 1カケ(スライス)
- ご飯 1膳
- 卵 2個
- 【作り方】
- ※1人前
-
- 鍋にお肉を入れて、ひたひたになるくらいのお水とにんにく、しょうがを加えて火にかける。
- 沸騰したら、弱火にしてアクを取り、調味料をすべて入れて40分くらい煮る。
- 仕上げに、火加減を強火にして5分くらいお肉を返しながら照りつける。煮汁がとろっとしたら、焼豚は完成!
- 器にご飯をよそい、焼豚のタレ(煮汁)を回しかける。分厚めに切った焼豚をお好みの量のせ、さらにタレをかける。
- (4)の上にフライパンで半熟に焼いた目玉焼き2個をのせる。
- ※卵を崩しながら、途中で酢醤油などをかけ味を変えて食べてるのが通の食べ方とか。