2014.04.202014 J2 第8節 vs栃木SC 試合結果、監督・選手コメント
2014 J2 第8節
2014/04/20 (日) 13:04K.O. 長良川競技場 (5,460人)
FC岐阜 1-3 栃木SC (前半0-1 後半1-2)
【得点者】
ナザリト(78分)
【スターティングメンバー】
GK:22 川口能活
DF:17 野垣内俊、15 ヘニキ、35 木谷公亮、11 三都主アレサンドロ
MF:28 水野泰輔、8 宮沢正史、27 太田圭輔、6 髙地系治
FW:29 田中智大、9 ナザリト
【サブメンバー】
GK:31 時久省吾
DF:2 杉山新、34 中村英之
MF:10 美尾敦、25 清本拓己、36 比嘉諒人
FW:24 難波宏明
【交代】
HT 田中智大 → 難波宏明
66分 三都主アレサンドロ → 杉山新
66分 宮沢正史 → 比嘉諒人
【監督・選手コメント】
<ラモス瑠偉監督>
序盤の10−15分は点を取りに行こうとする姿勢があったが、15分を過ぎるとゆるくなってマークが離れ過ぎた。前半は0-1になってからまたいいリズムでサッカーができたが、くだらないミスで点を失った。くだらないミスをいつまで続けるのか。
ナザリトに当てるだけではいけない。もっとサイドにボールを動かさないといけないし、人も動かさないといけない。
ピッチの中で修正する力がないことが今日はっきりした。ピッチの中の監督が必要。僕が入ったら修正できた。
いい時間帯はセカンドボールを拾っていたのに、セカンドボールを拾わない時間が多かった。今年一番じゃないのか。
序盤、いい試合の入り方をしたのでゴールが入るのは時間の問題と思ったのか、今日は勝てると思ったのか、ゆるかった。先週の勝ちが何の意味もなくなった。ただ、こぼれたミルクを嘆いていても仕方がない
<高地系治選手>
いい時間帯もあったけど、カウンターでやられたし、リスク管理の部分では問題があった。パスサッカーは少しずつ出来てはいるが、もっと相手が嫌がるパスを増やさなければいけないし、今日も有効なパスが出せたかというとそれは違うと思う。防げる失点だったし、ディフェンスだけの問題でもないのでそこは修正していきたい。
<比嘉諒人選手>
セカンドの監督やコーチ、応援してくれた人などに感謝の気持ちを持って、少しでも恩返しできるようにプレーした。
ラモス監督からは、仕掛けろ、積極的に行けと言われて入った。それは自分の持ち味でもあるし、得意なプレー。同じくセカンドから昇格したトモ(田中智)や(遠藤)純輝が先に試合に出ていたので、自分も負けられないという気持ちがあった。またチャンスを貰えたら、継続的にプレーできるようにしたい。
【次戦】
2014 J2 第8節
4/26 (土) 13:00K.O. 松本平広域公園総合球技場
松本山雅FC vs FC岐阜