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FOOTBALL

2014.05.262014 J2 第15節 vsギラヴァンツ北九州 試合結果、監督・選手コメント

2014 J2 第15節
2014/05/25 (日) 19:04K.O. 長良川競技場 (4,330 人)

FC岐阜 1-1  ギラヴァンツ北九州(前半0-0 後半1-1)

【得点者】
髙地系治(61分)

【スターティングメンバー】
GK:31 時久省吾
DF:19 益山司、33 阿部正紀、5 関田寛士、11 三都主アレサンドロ
MF:8 宮沢正史、、15 ヘニキ、16 スティッペ、6 髙地系治
FW:24 難波宏明、32 中村祐輝

【サブメンバー】
GK:21 太田岳志
DF:17 野垣内俊、4 田中秀人
MF:18 ド ドンヒョン、10 美尾敦、28 水野泰輔
FW:26 チアゴ

【交代】
69分 関田寛士 → 田中秀人
70分 スティッペ → 美尾敦
74分 中村祐輝 → ド ドンヒョン

 

【監督・選手コメント】
<ラモス瑠偉監督>
最初の20分、仕掛けた方がいいのか、まず受けた方がいいのか考えていた。20分を抑えたら自分たちのリズムでできると思っていた。(相手の)2トップを抑えればいいと思っていたが、サイドの絞りが遅い部分もあった。ここ3、4試合は勝ち点を落としている試合があるので、先に失点したくはなかった。

高地は頭のいい選手で、トップ下でプレイして欲しかったけど、やってほしいことはやっていた。もっと早く高地、宮沢へボールを入れること、関田から益山へのサイドチェンジを狙って欲しかった。あとは誰かが難波の近くにいること。前半は攻守の切り替えが遅かったし、後半はサイドからうまくいかなかったから中央でショートパスを使って欲しかった。

ここ2試合、DFラインがなかなか上がらなかった。裏は取られても大丈夫。バイタルエリアで前を向かれる方が怖い。今週のテーマだったコーチングをしないとCBは自分たちが苦しくなる。読みがいまいちだし、あとはペナルティエリア外からのシュートが足らなかった。必死でやり過ぎで余裕がまったくない。もっと自信を持ってやってほしい。3連勝は難しい、3連敗が先に来そうだね。

<高地系治選手>
勝たなくてはいけない試合だった。自分たちで落ち着いてボールを保持しなくてはいけなかった。安易にボールを取られて相手に渡しすぎた。ある程度、セカンドボールは取れていたが、そこからのアイディアはまだまだ。もっと合わせていかないといけない。最後のところでもうひとつだし、いい時間帯、リズムをもっとつくらないといけない。ここ数試合、いい形では試合を終えられていない。

<中村祐輝選手>
最近はトップにボールが収まっていなかった。それをするのは自分の持ち味なので意識していた。手応えはあったが、フォワードは結果なのでゴールを取らないといけない。(今季初出場初先発だが)毎週出場する気持ちでトレーニングは行ってきた。

<美尾敦選手>
1点取られたことは、何をすべきかもっと考えないといけないし、話をしないといけないと思う。ボールを動かすことはできているが、もう一歩踏み込んで決めきる力をつけないといけない。ベテランが多いのでわかっている部分も多いが、ピッチの中でもっと話していかないといけない。ただイメージを共有できる選手は多いので次に結果を出したい。


【次戦】
2014 J2 第16節
6/1(日) 19:00K.O. 長良川競技場
FC岐阜 vs 京都サンガF.C

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FC岐阜

2014年チームスローガン:「共進共闘!BOLA PRA FRENTE GIFU!」
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